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クリスマスコンサートでスパークバルーン
2017.12.25
こんにちは、渡邉です。
先日ピアノのクリスマスコンサートで、スパークバルーンを
しました。
スパークバルーンとは、大きい風船の中に小さい風船を
たくさん入れて、くす玉のように割ること。
演奏の最後に、曲に合わせてバルーンを頭上で割ったら
盛り上がるだろうな~とひらめいちゃいまして^^♪
だったらせっかくクリスマスだし、サンタクロースが
プレゼントを入れた大きな袋(風船)を持ってきて
割ったら、中から風船が降ってくる!
わー‼
と一人で盛り上がりながら、前日に仕込み作業を終わらせ、
飾り用のブーケも作っていざ本番。
小さなステージも風船があると華やかになりますね✨
そしてひとつ不安なのは、スパークバルーンの時は
私の演奏中なので指示が出せないこと。
入念にリハーサルはしましたが、なんせサンタクロースは
中学生男子。
「のりのりでやってよ!」って言ってたのに、まあ、元気のない
サンタさん^^;
でも割るタイミングはばっちり。
生徒さん達には大変喜んでもらえて、中の風船はそのまま
お持ち帰りいただきました。よかったよかった♪
演出にもばっちり、お土産にもなるスパークバルーン🎈
今回は、3フィートの風船の中に5インチのプリント風船と
6インチのハートの風船を40個ほど入れました。